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ムジゲの便り |
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正寒中お見舞い申し上げます（１月２０日） |
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クレト 中村 道生 神父 |
| 日本も大雪で大変みたいですね、みなさまのところはいかがですか。韓国もお隣ですので同じ状況です。本当に寒いですね。今まで毎朝続けていた朝のジョギングはこのところさぼっています。修道院が坂の多いとこにありますので、凍り付いていてすべる危険があるためです。水道管は大丈夫だったのですが、水漏れしていたところが凍り付いて電気系統に故障が生じ、今工事してもらっているところです。大したことではないようですが。 私はまだ風も引かずに元気にしています。この前(１月１０日）は広島教区の神父様達がプサンで黙想会をすることになって、そのために、こちらの司教様が日本語で説教されると言うことで、その翻訳を少しお手伝いしました。３月には福岡の４つの教会の黙想会を頼まれ、今その準備にと取り掛かっています。もう一つは３８度線に「韓国ＤＭＺ(非武装地帯)平和と生命の村」造り運動に参加することになりました。これらの黙想会と運動が神様とマリア様の祝福と導きを受けるようお祈りください。寒さ厳しき折、くれぐれもご自愛ください。 ＊追申： 「韓国ＤＭＺ(非武装地帯)平和と生命の村」造り運動については次回詳しくご報告しようと思います。 |