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写真集 枝の主日イヴ （１） （２） |
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4月3日 |
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アンジェロ 春山 勝美 神父 |
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| 処刑時の地表より約15メータ下に貯水池がありました。そこが、聖十字架発見の聖堂です。（写真14：十字架発見の場）。十字軍は聖へレナの功績を称え、聖堂を捧げました。（写真15：聖へレナ聖堂）。 | |
 
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| 行列は向きを変え、階段を上り、死刑判決の後、兵士たちに屈辱され、「玉座代わりに座らされた円柱」聖堂で、茨の冠を編み、かぶせてしまった悪行を認め、許しを願います。（写真16：屈辱）。 | |
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| カルヴァリオに登ります。その際、男性三部合唱での賛歌を全員で歌うのですが、いつも感動します。まず、衣服を剥ぎ取られ、十字架につけられたところです。（写真17：釘付けにされる）。ついで、ご死去の場を献香します。ご死去の際、至聖所を隔てていた垂れ幕が引き裂かれました。これは閉ざされていた天国の門が開放され、救いへの道がカルヴァリオから始まるとのことです。（写真18：ご死去の場で；写真19：ご死去）。 | |
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そして、悲しみの聖母を記念します。（写真20：悲しみの聖母）。 |
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| カルヴァリオを降りて、遺体を清めた岩の前での献香です。（写真21：香入れる；写真22：埋葬準備の岩）。そして、また、キリストの復活を称える合唱となり、キリスト復活聖堂を左回りで三回回ります。（写真23：復活を称えて）。そして、埋葬・復活の場を献香します。 | |
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| マグダラの聖マリア祭壇前、復活したキリストが、最初に、ご自身をあらわされた場を献香します。ここでの合唱もきれいです。最後は、「復活したキリストが聖母を出合った」（写真24）聖堂で聖母とともに救い主の復活を喜び祝います。この間、それぞれの教会も、それぞれの言葉で声を張り上げて神をほめたたえているのですから大聖堂内を「喧騒の渦」と言う人もいるかもしれません。 | |
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